不妊とアーユルヴェーダ 2013

2013-04-18

<不妊とアーユルヴェーダの新しい見解>

過去に、インドの産婦人科のアーユルヴェーダ・ドクターと日本のドクター(青森池田レディースクリニック・池田医師)との「婦人科セミナー」を行ったことがありました。

インドでのアーユルヴェーダによる不妊治療の方法を紹介すると、池田医師は日本にも似た考え方がある!と関心され、アーユルヴェーダにも興味をもっていただきました。

その時のアーユルヴェーダの考えは、

「畑の土と種の状態を最良のものにすれば、よき収穫物を得る」 というものでした。治療法は、オイルマッサージやシローダーラー、膣へのバスティ、ハーブ薬などでした。

 

実際、当社のクライアントでも不妊で悩む方がよくいらっしゃいます。

20代では未だ顕著ではないものの、30代では深刻な問題になります。40代では、かなり心理的にも厳しい状況です。

今までは、卵巣や子宮の機能不全や卵管の詰まり、そして精子不足などが懸念されていました。

そこへ、最近FBで拾った記事を見て 愕然と気づかされた事があります。

 

brainblood.JPG  脳と油の関係 (オメガ3の必要性)

脳は60%は、脂質でできてますので、油を絶えず欲しがります。

脳にとって、健康の良し悪しなど関係ありません、油は油ですから...ですから、油の供給量が減れば、「油」が、むしょうに欲しくなるのです。
臓器、特に心臓を動かすのも油で、油は、性ホルモンをつくる材料でもあります。

... 特に女性が油抜きダイエットを無理に続けると、生理が不順になったり、生理前の食欲がコントロールできなくなったり、生理痛がひどくなったり、最悪、生理が止まってしまう事もあります。もともと女性は、男性より体脂肪率が高く、油の影響をダイレクトに受けやすくなっています。

一言で「油」と言っても、様々あります、世間では悪い油が出回っていることは、ご存知ですよね〜

悪い油というのは、揚げ物や菓子パンなどに含まれる酸化した油。それから、一般的に家庭で使われているサラダ油の事を言います。これらの油は、何度も使い回しのために、酸化もひどく、摂りすぎる事は、決して体にいい事ではありません。

人体にとって重要な油は....大まかに言いますと....、

オメガ3脂肪酸(亜麻仁油、しそ油、えごま油の他に、イワシ、サンマなどの魚の脂に含まれてる油:オメガ3系の脂肪酸は、熱に弱いので、生で食べる事が大切です。)と....オメガ6脂肪酸(ベニバナ油、コーン油、ごま油、大豆油、ブレープシードオイルなど)があります。(不飽和脂肪酸の種類ですが。オメガ9、オメガ6、オメガ3の3種があります。)

日常的によく使われるのは植物油の大半が、オメガ6脂肪酸なのです。
しかし、このオメガ6脂肪酸の摂取量が多くなると...........「うつ病」になります。

脳神経のシナプスは、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を20%以上含まれています。

ところで..”.油”は、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の理想的な摂取量があるのです。

オメガ3脂肪酸は炎症を抑えて免疫を増強する生理活性物質の原料になります。
オメガ6脂肪酸は炎症性のある生理活性物質の原料になります。

人体には、このバランスが、1:1から1:4が理想なのですが...
現在の食事の油のバランスが1:10から1:30と断然、オメガ6脂肪酸に偏った油の摂り方をしてるのです。そうなると..

脳は....、バランスが悪くても、とりあえず、悪いなりに、その油で、脳やホルモン、細胞膜を作り、脳神経の情動行動に有害な働きをするようになる、アレルギーが起こりやすくなるという報告もありますね〜

現代の食生活の中では、「オメガ−6脂肪酸」は十分(過剰)に摂っておりますが、
「オメガ−3脂肪酸」は不足しがちなのです。

そして....酸化した油は、体内に吸収されると、まわりの組織までも酸化させてしまいます。
細胞膜にダメージを与え、組織の老化を進行させる可能性があり、肌や脳にもいい影響はないといえます。
食生活を振り返り、悪い油と言われるサラダ油、外食やお菓子の油が多いなら、それらの油を控えめにして、オメガ3系とよばれる油を意識して摂ることが大切です。

 

これを見て、シローダーラーというオイルを垂らすトリートメントがアーユルヴェーダにあるわけがわかりました。脳全体の機能を正常にし、ホルモン分泌や思考、心理を安定するために、額の中央(霊的センター)を中心にオイルをゆっくりたらす至福のトリートメントです。特に女性の特効薬とも言われる所以です。

ちなみに、当社でトリートメントを受けた直後に「生理が来た」という生理不順の人はとても多く、これも脳と松果体へのオイルの補給と刺激による作用が大きいと思われます。

松果体は宇宙と直結する大切な部分なので、シローダーラーが瞑想的な感覚を得るツールである事が良くわかります。(実際クライアントの方々は色々な体験やビジョンを見たりしています)

 

しかし、こんなことがわかりました。 <フッ素と松果体の関係>

フッ素は、多分1960年代後半に出てきたと思います。 「虫歯にならない」というキャッチフレーズで、歯磨き粉などにいれられていました。だから、1960年代以降に生まれた人たちは、当たり前のように小さい時から摂取していたと思います。そしてその後水道水に加えられているそうです。

ある時から気になる事がありました。1990年代後半になって、10代後半の女子に子宮筋腫や卵巣脳腫などが増え始めたことです。それまで子宮筋腫は「更年期の症状」とされていました。

実際に、2002年にインドでひどい筋腫と生理痛のある20代の日本女性のパンチャカルマ(浄化療法)を視察させてもらいましたが、見学に来ていたドイツ人医師が 「何故日本人の女性はこんなに若くて子宮筋腫になるのか?」とビックリしていたのを覚えています。 

その時のトリートメントは、アビヤンガ、シローダーラーのほかに、ヴァマナ(催吐法)、バスティ(浣腸法)、カティバスティ(腰のトリートメント)というメニューでした。 

その彼女曰く、その後の生理はとても楽で初めて生理痛のない生理を迎えたといいます。けれども、アーユルヴェーダでも筋腫はそう簡単には治せないそうで、日本に帰ってからさらに痛みのギャップを感じ強い鎮痛剤を飲むようになりました。 (特にストレスが一番よくないといわれています)

 

松果体は自律神経バランスを司るメラトニンと言うホルモンを分泌しますが、フッ素は松果体に蓄積しやすく石灰化することから、メラトニンの分泌を減らし第二次性徴や思春期の情動に関与し、性衝動を早め、不眠や生殖に影響を及ぼす、さらにアレルギーや骨や関節の異常、ガンなどに関与するとこのPVは説明しています。メラトニンは睡眠にも大きく関与し、その分泌が不足すると更年期やうつ病などの症状にも作用すると言われています。

 

今「子宮頸がんワクチン」のキャンペーンなどが行われていますが、これも副作用が強く出たり、不妊になる可能性も指摘されています。

まくどなるどのハンバーガーややまざきのランチパックが数ヶ月も腐らない とか、 コンビニのカット野菜が変色しない とか、様々な食品添加物の毒性がどんどん暴露されるようになって来ました。

1960年代からは、発がん性のある人工甘味料やコーラ、インスタント食品、レトルトなどが沢山登場し、何も知らずに嬉々として食べていたものです。

今になって、人工甘味料であるアステルパームや様々な添加物の毒性が公になっていますが、子供の頃から食べ続けて作られた体に異常がでても、そう簡単には修正できないでしょう。

松果体は、私たちの霊的なセンターであり、宇宙と連携する場所でもあります。さらに、ここから視床下部に指令を出して、ホルモン分泌や統制を行う場所です。そこが石灰化することで、脳機能や身体に様々な弊害が出ることは理解出来るでしょう。

 

日本の多くの女性が不妊に苦しみ辛い治療を受けていますが、これらの添加物が原因の一部と指摘する医師は少ないでしょう。一時、染色体の異常が起きる化学物質が騒がれた事がありましたが、一過性のようにすぎてしまいました。

しかし、池田医師は以前獣医だったとき、動物達の出産に異常が多かったため調べたところ、餌に賞味期限切れのコンビニ弁当を与えられていた事が多かったのにショックを受け、医学部に入りなおし産婦人科医師になって、できる限り不妊治療を行わない自然妊娠を奨励する方法をとっています。

私たちは、この現実をしっかり理解し、根本から改善する策を考える必要があると思います。

それがうまくいくかどうかはわかりませんが、脳からの改善ということの大切さを念頭に置き、細胞レベルでの修正を図っていく必要がありそうです。

 

ちなみに、池田医師は自然妊娠にM社の糖質栄養素を良く利用しているそうですが、夫婦が一緒に飲む事でよい効果がでやすく、自然妊娠が発生しやすいと述べていました。(もちろん100%ではありませんが)

それと「オメガ3」と言うカプセルがあるので、少なくとも松果体強化栄養素として取り入れるのもよいでしょう。

ちなみに、オメガ3はアルツハイマーや認知症を防ぐ事が知られていますが、主成分であるEPAなどは青魚から得られる事が多く、今放射能汚染が懸念される日本では魚を避けることが多いため、妊娠を希望する女性だけでなく、高齢者の居る家族の方にも必要なカプセルです。

(私も更年期の症状がこれで楽に通過できた経験があるので、確信を持っています。)

 

日本の女性の不妊の問題や少子高齢化は、とても複雑な原因で起こっているということを知ってください。

TPPが可決されれば、さらに人口抑制の方向に動くという意向も覚悟しておいた方がよいでしょう。

 

★ オメガ3、糖質栄養素についての詳細はお問い合わせ下さい。⇒ 03−3674−3568

よくあるご質問

ここでは一部ですが、よく聞かれるご質問にお答えします。

Q:体質って一生変わらないの?体質改善したいのだけれど・・。
A:アーユルヴェーダでいうところの「体質」は受胎したときにすでに決定していて、一生変わらないとされます。ただ年代によって影響を受けるドーシャがあるのと、アーマ(未消化物)によって汚されたりつながりが悪くなっている感覚があるため、それがとれたときに「体質が変わった」と思う人も多いでしょう。でもそれは、変わったのではなくクリアになったということです。

Q:チェックシートを用いても、自分の体質がよくわかりません
A:生まれ持った体質を知るのはアーユルヴェーダ医師でもむずかしいことなんです。3人の医師に聞くと3人とも違うことをいうこともあります。チェックシートをつけるとき、客観性に乏しいと自分の実際をきちんとチェックすることができません。でも、本来の自分を知るのは自分自身。まずは十分な自己観察と内観することが体質を知る早道となります。

Q:どのトリートメントを受けたらよいかわかりません。
A:いろいろ試してみたい人は多いのですが、一番いいのは今の不調を調えるものを受けていただくことです。季節によって、年代によって、時期によっても不調の原因が異なるので、事前のコンサルテーションでそれを観て行きます。そして、今の状態に一番よいトリートメントをご予算や時間を考慮しながらお薦めさせていただいています。

Q:ゴマ油はなんで加熱処理をするのですか?
A:生ゴマ油を使いますが、加熱処理(キュアリング)をするのは生ゴマ油に含まれている成分が100度まで加熱処理をすることで変化がおき、もともと高かった抗酸化作用がもっと高いものに変わるためです。江戸前てんぷらはこの生ゴマ油で揚げますが、通常のサラダ油よりもっと抗酸化作用の高い体によい「てんぷら」ということになります。だから、生ゴマ油を買ってきたらすぐに加熱処理を施し、冷ましてビンに移し変えれば、食事にもボディケアにももっと効果的なゴマ油の使い方ができますね。

A:あまり食べないのに痩せないんですが、アーユルヴェーダで痩せられますか?
Q:なぜ痩せないかわかりますか?それはカパという水の質を増やすものを食べたり、行動したりしているからです。甘いもの、酸っぱいもの、しょっぱいもののとりすぎ、アイスクリームや冷たい飲料のとりすぎ、眠りすぎ、動かないこと、頭脳労働を使わないこと(あまり考えないこと)が挙げられますが、食べないのに痩せないということは、消化力、代謝力も鈍っているのに、前述のものをとりすぎたりすると痩せられません。また、カパとピッタという質を併せ持つと太りやすさがでてきますが、その体型があるおかげで体力や持久力、粘り強さ、やる気、が持続でき、がんばれたりするのです。だから、むやみに痩せたいと思うのではなく、自分の体質でベストな体重を目指す、という考え方を取り入れてください。
きちんとした食事管理と運動、そしてトリートメントを定期的に受けることで、体重が減りキレイに痩せてしかも元気になられている方が当社にはたくさんいらっしゃいます。

★アーユルヴェーダは奥が深く、わからないこともたくさんありますが、まずは体験されて「頭で考える」よりも「感覚的に理解する」という捉え方を身につけていただくと、アーユルヴェーダのすばらしさが一層深く理解されるでしょう。