5色・6味の考え方

2019-03-28

桜が満開となり、花粉症も今年はひどいようですが、薬がすすんできて昔のようなくしゃみが止まらない人をあまり見かけなくなりました。

でも、日々の寒暖差で体の「だるおも」を感じる人も多いかも。

春は、アーユルヴェーダ的にはカパの悪化する季節と言われます。

アーユルヴェーダ的な料理は、スパイスを使うものという固定概念がありがちなため、むずかしさくて何をどうしたらよいかわからないという人が多くいます。


私は、ずっと和−ユルヴェーダを提唱していますが、さらに最近は6味の考え方+5色を使う料理を推奨しています。

5色とは、

赤:ニンジン、トマト、肉類、赤味の魚類など。

白:ごはん、うどん、パン、パスタ、大根、カブ、ジャガイモ、大豆など。

黒:ゴマ、きのこ類、海苔など。

黄:単色野菜、カボチャ、サツマイモなど。

緑:緑黄色野菜など。

これらの5色を意識的に、料理全体の中でとりいれると、栄養価も味のバランスもとりやすくなります。


6味とは:甘味、塩味、酸味、苦味、渋味、辛味のことで、味ごとにドーシャのバランスをとってくれるのですが、上記の5色をそろえると6味がとりやすくなります。

その中で、苦味、渋味、は一番とりにくいと思いますが、これは食後のお茶(緑茶、ウーロン茶、コーヒー、紅茶など)でとれるので素材を気にしすぎなくともよいのです。

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これは典型的な野菜スープ。具材には、ジャガイモ(白)、キャベツ(黄)、ニンジン(赤)、エリンギ(黒)、インゲン(緑)の5色が入っていますが、味付けは塩・胡椒のシンプルなものにし、春対策として

辛味(七味唐辛子、一味唐辛子、胡椒)や、苦味(ターメリック)などを追加すると、症状別に対処ができます。

鼻水やくしゃみは、未消化物(アーマ)が肺から上部にたまっていたりするので辛味を取り入れ、目のかゆみや目やになどは肝臓が弱っている時に起きやすいので、ターメリックを摂取するとよいでしょう。

余ってしまった野菜スープは、トマトを追加してトマト味にしたり、お醤油やごま油を使って中華風にしたり、カレー粉を加えてカレースープ、さらに麺つゆを加えてうどんを入れればカレーうどんもできます。もちろん、雑炊もOKなので、いろいろ便利に活用してください。


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