パクチー・和ーユルクッキング

2018-05-28

数年前から、日本ではパクチーがひそかにブームで、専門店もできています。

匂いや味の強いものを好まない日本人が多い中で、異色のブームのパクチーは、ハーブ好きの中でもまさに「好き・嫌い」がはっきり分かれる代表ハーブ。

ラテン名のコエンドロは、その名の通り「カメムシ」というもので、カメムシが放つ強烈な匂いに似ているため、その名がついています。

パクチーといえば、「タイ料理」につきものですが、じつはタイでは日本のパセリと同じで「飾り物」としての扱いだそうで、実際のタイ人も「臭いから嫌い」という人が多いというのを、テレビのドキュメンタリーでやっていて、日本でパクチーブームと言うのに驚き、逆取材と言う形で日本に乗り込み、様々な料理を食してその美味しさに「逆輸入」を考える、というものでした。


インドでは、チャツネやサラダにパクチーを使ったりしますが、パクチーはアーユルヴェーダ的にはどのドーシャにも適応するトリドーシック・ハーブであり、血液浄化や免疫強化作用のあるパワフルなハーブに属します。

でも、「嫌い、苦手」という人は、無理して食べる必要はないと思います。

ここでは、「好き、美味しい」と感じる人への、和食で活用するパクチーをご紹介します。

pakchicooking.JPG

私は、麺類、お好み焼き、などにパクチーを活用していますが、和食としては三つ葉のようにお味噌汁に浮かべたり、納豆に混ぜたりするのも好きです。

今回は、鳥胸肉を使ったチキン・チャーハンと、春雨スープ、サラダ風納豆にパクチーを使ってみました。


サラダ風納豆は、大根、セロリ、キュウリの千切りに、パクチーを混ぜた納豆にマヨネーズを入れてからめるもの。バルサミコ酢とオリーブオイル、マスタードを少し加えると、よりおいしく栄養効果も高まります。


★春雨スープは、どんなものでもよいと思います。仕上げにパクチーを少し加えてアクセントに。ここでは、レタスと新玉ねぎ、卵の中華風春雨スープです。(フリーズドライタイプでもOK)


★チキン・チャーハンの作り方

<材料>鳥胸肉、長ネギ、生姜、ニンジン、卵、ご飯、パクチー

<作り方>

@フライパンに、生ごま油を小さじ一杯落とし、刻んだ生姜とネギを炒め、ニンジンを加える。

A小さめに切った鳥胸肉を@に入れて、弱火で炒める。

BAで炒めた肉と野菜をフライパンの片側に集め、残りの片側で卵を炒める。

C全部を混ぜた後、ご飯を加えて塩、胡椒、を振って混ぜ、全体が混ざったら醤油を入れて味付けをする。

D最後にパクチーを入れて、全体を混ぜ合わせて終了。好みでゴマを振ってもよい。


食欲の落ちがちな梅雨時や夏などに、栄養と消化力向上と、免疫アップ効果の高い組み合わせレシピになっています。コストも経済的なので、ぜひ試してみてください。

チキン・チャーハンは、味の濃い鳥もも肉より胸肉のほうが、それぞれの味が引き立って、さっぱりと食べることができます。真夏は、レモン汁をかけてもよいでしょう。

チキンがない時は、ツナ缶でも美味しいですよるんるん

 



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