代謝を知って、栄養プラス

2017-11-27

皆さんは、体重をいつ計っていますか?

普通は、お風呂上りに体重計に乗ることが多いと思うのですが、最近気づいて私はお風呂上りと、起きてからの2回計るようにしています。

そこで気づいたことは、寝る前と朝で1キロ近く体重が違っていること。つまり、寝ている間にどれだけカロリーが消費されたかということ。 これが代謝力。

代謝力が高いとお腹がちゃんとすき、食事量も多く摂取できますが、きちんと消化されます。排便、排尿の頻度も量も見合っており、体重が増えたとしても「太った」のではなく、程よく筋肉や脂肪もついて「大きくなった」という感じがあります。

 

実際、私は8年前にこの場所に引っ越してから動く量が減り、筋肉がすっかり落ちてしまい、体重も44キロくらいになってしまいました。骨と皮のような状態で、おなかがきちんとすくのですが量が食べられず、「これでは転ぶと骨折になってしまう!」と危惧して、運動量を増やすべく太極拳を習い始めたのです。

その当時の2010年以降は太陽活動が活発で、体調が大きく変化したときでした。太陽フレアが噴くごとに、耳鳴り、下痢、めまい、時に嘔吐、とことごとく体調に出ていましたが、「病気」や「体調不良」のような感覚ではなく、内側がすっきりしていたので、これは病気ではなく何かの影響があると感じて調べていくと「太陽活動と同調している」のがわかり、フレアが一つ噴くごとに体調に影響が出ながらも、脳へのダウンロードが始まっていることがわかり、理解力や直観力が高くなり、メッセージを読み解くことができてきました。

太極拳をやっていたのも幸いして、体で受け取る感覚も増し、その時のエネルギーの状態を把握することも出来ました。

そして、2011.3,11が起こり、さらに太陽活動が増し、体調の影響も強く出て、とうとう食事がとれない状況に陥りました。その時に、「理知鞘(自分に備わっている自分を正しく生かそうとする叡智がある自分図書館)」へのアクセスが可能となり、その状況を打破することが出来たのです。 → これは断食修業に近かった。

さらには、2014年ふとしたアクシデントで頭部に穴が開き、1リットル近い出血があり頭を6針縫う怪我をしたのですが、体が失った血液を早く作ろうとして私に要求してきた食べ物は、ダートウ変換(アーユルヴェーダの7つの代謝理論)に見合ったもので、びっくりしました。この時に臨死体験に近いものを経験したのですが、これによって「死」というものの具体性を感じることが出来、同時に今生きていることの意味がわかり、さらに大きな視点で物事がとらえられるようになりました。 → ある意味これも新しい血液を再生するという事で瀉血法に近いものもあったと思います。特に脳周辺の血液ですから、新しい考えや意識への変換が促されたのかもしれません。

怪我の後、とても食べたかったのは、「肉類」「油っこいもの」であり、とんかつや天ぷら、唐揚げなどをよく食べていました。血液は骨髄でつくられるため、よい骨髄を作るためにはその前の筋肉や脂肪からの代謝が必要なのです。肉類の要求は1週間ほどで収まり、その後は苦いものや海藻などミネラルを含む物が欲しくなったりで、骨や骨髄への変換を促すのがミネラル、ということも感じました。

 

★アーユルヴェーダの代謝理論 (7つのダートウ)

@乳糜(リンパ液のようなもの)→A血液→B筋肉→C脂肪→D骨→E骨髄→F精子と卵子

と食べたものがそれぞれに変換され、最終的な創造物が精子であり卵子であるという体の機能です。

若い時はきちんと精子や卵子が作られますが、特に女性は閉経後卵子は作らないのですが、食べる量や物が若い時と同じであると栄養過剰になり、代謝物がその前段階である脂肪に蓄えられたり、ガンなどの悪性細胞に変換されることが危惧されます。

なので、女性は閉経後は出来るだけ運動による代謝促進が必要なことがわかります。

 

nattoten2.JPG ある日のお昼。野菜たっぷり麺(白菜、もやし、人参、エノキ、ネギ、鳥ささみ、トマト、パクチー入り)、と納豆のお好み焼き(キャベツ、ネギ、シソ、もやし、卵、納豆入り) → これは、次の食事まで8時間以上間が空き運動量が多いのでたくさん食べておくため。

私は若い時から食欲が旺盛なのですが、「ただたくさん食べる」のはダメで、何をどれくらい多くとるのかが重要なことが最近わかってきました。

以前JAAのアーユルヴェーダ講座受講生はレポート提出が必須で、そのレポートを添削していたのですが、「食事について」の講座で1週間の食事全て時間や量を書きだし、見直してもらうというものがありました。

すると、多くの方がパンや麺などの炭水化物はとっていても、野菜の摂取量が圧倒的に少なく、同じようなものをいつも食べている、という事がとても多かったのです。

これは完全に栄養不足となり、疲れがとれない、だるい、頭が働かない、太りやすい につながります。

 

私は昨年8月から、週三回外で夜仕事をしているので、圧倒的に運動量とエネルギーを使う量が増え、以前よりお腹が空いてたくさん食べられるようになりました。夜も遅く摂取しがちなのですが、ご飯や麺だけ簡単な食事だとすぐお腹が空いて物足りないのです。

そこで、お昼には15品目くらい使って麺(またはチャーハン、オムライス、ドリアなど)+たっぷりサラダやお好み焼きなどを食べ、夜もの足りない時は春雨入り野菜(または卵)スープなどを取ります。

一日でおよそ20種類以上の品目を取るようにし、油分は少なめですがその代り肉類や魚類の油分は取っていきます。タンパク質やミネラルもバランスよく摂り、漬物、果物も加味して、6味(甘・酸・塩・苦・渋・辛)、5色(黒、白、赤、黄、緑)も意識すると、20種類以上の品目がとれていきます。

難しいと思われる方は、素材をなるべく小さく切り、調理すると、複数の品目が取れるでしょう。ちなみに、昨日作った野菜スープには、人参、ジャガイモ、長ネギ、玉ねぎ、セロリ(葉も茎も)、ゴボウを入れ、ベースにショウガと鳥軟骨を入れて作りました。

鶏軟骨は、加齢により骨や軟骨、関節嚢などの質が低下し、もろく乾いて痛みや骨折が起きやすいことを危惧し、カルシウム、コラーゲンの量が最大であることと、調理しやすいことのメリットを見て、この数か月積極的にとっていましたが、見事骨が太くなってきました。(もちろん肌も潤ってます。)

排泄もスムーズですし、体が疲れにくく、体力や気力も充実しています。そして3キロ太り自分のベスト体重になっています。

特に一人暮らしの人や、高齢者は自分一人の食事作りが 「面倒」「やる気が出ない」「億劫」とおろそかになりがちですが、それが病気や認知症、寝たきりなどの体力低下につながることを意識し、「自分を正しく生かし、生き切る」という意識に変えて、食べることを大事に考えてほしいと思います。→ ここに無理してアーユルヴェーダ理論をねじ込まず、まず自分が何を食べたいのか、何を食べると快調なのかを体で感じて、それに合う副菜やつけあわせる素材、調理法、調味を行い、体と心の満足度を感じとることから始めてください。それが理知鞘へのアクセスにつながります。

 soupcurry3.JPG

 

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