春の旬 菜の花とあさり&はまぐり

2016-02-28

今年は暖かく、梅も沈丁花ももう咲いています。この数年、2月が寒くて梅と桜が同時に咲くような季節のずれこみがありましたが、暖冬といえるような冬模様でした。

春が早く来るということは、植物の芽吹きも早く花粉症などの春の症状が早く出やすくなるという事です。

 

アーユルヴェーダでは、春は「カパ」という水の質が増えて溢れる(鼻水や痰などの粘液の流出が増える)時期と捉えますが、寒さをしのぐ冬には脂肪を蓄えて燃焼させるという体の智慧があり、体の中に蓄積されている栄養分があり、暖かくなるとそれが要らなくなるので排出させる勢いが高まるのです。

カパが増える要素として、甘味・塩味・酸味、乳製品、肉類、魚類、生もの、冷たい食品、消化に重い食品などの摂取があり、同時に運動不足、過眠、頭や心を使わない、という要因が加わり、怠惰になったりやる気が起きないという感覚がでてきます。

幸いに、日本では旬があるため、春にはそれらの症状を軽減させる素材が多く出回ります。

今年最も注目したのは「菜の花」と「貝類」。

菜の花には、苦味や渋みの他かすかな辛味があり、2月から3月のみ出回るぴったりな野菜です。

そして、今年は非常に強いエネルギーが来ているため、鉄分や亜鉛などのミネラルが非常に有効と感じました。(宇宙から注がれる強い磁気エネルギーに対応するには、ミネラルが重要。)

 

花粉症などのアレルギー症状のある人は、もしかして小麦のアレルギーが多いかもしれません。近年、小麦粉の弊害が多く伝わるようになりましたが、パンが主食の欧米人にたいして、米食が中心のアジア人は小麦を消化する酵素が少ないのかもしれません。(遺伝子組み換えや改良等もありますが・・)

私もパスタやうどんは食べますが、この数年パンを滅多に食べなくなりました。(急に食べたくなくなった)

そこで、今回この菜の花と貝類を使ったレシピとして、そばでボンゴレを作りました。

そばアレルギーの方もいらっしゃるので、その場合はフォーやビーフンなど米麺を使ってください。

sobabongore.jpg そばボンゴレ菜の花添え

<材料>

そば、小さめのハマグリ または あさり、 ニンニク、 鷹の爪、 長ネギ、 菜の花、 金針菜、 オリーブオイル、 麺つゆ、しょうゆ、酒、塩レモン 

<作り方>

@ そばをゆでて、水ですすぎざるに上げておく。(ゆでる時、菜の花も一緒にゆでると香りがつく)

Aフライパンにオリーブオイル小さじ2杯入れ、刻んだニンニクと鷹の爪を入れて、火をつけて香りを出す。

B香りがでたら、貝を入れて鍋をゆすり、酒大匙一杯と削ぎ切りした長ネギを加えて弱火にしてふたをし貝が開くのを待つ。

C貝が開いたら、麺つゆ 小さじ1杯、しょうゆ 小さじ1/2 杯 、白湯 大匙2杯を加えて、ゆでた菜の花と水で戻した金針菜を加え、一煮立させる。

Dお皿にそばを盛り、その上にCをかけてできあがり。塩レモンを上にのせて、混ぜて食べる。

 

★パスタよりお腹に軽く、食べ終わった後鼻どおりがとてもよくなりました。味付けは好みで行ってください。

塩レモンがとてもよく合いました。

★菜の花と金針菜は鉄分がとても豊富です。貝類にはタウリンというアミノ酸や亜鉛というミネラル分が多く、この時期肝臓や腎臓が弱りやすいので、助けになります。肝機能や腎機能が弱るとアレルギーが起きやすくなるので、その補助として有効です。

 

菜の花は、アブラナ科に属し、マスタードなどのからし菜の仲間なので、辛味を含有するのでしょう。

サラダや味噌汁、炒めもののほか、白和え、胡麻和え、酢味噌和え、からし油和え、など体質や体調を見てアレンジしてみてください。

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