風邪の総まとめ

2015-11-25

先週、多忙のせいもあり、なんと20年ぶりに風邪をひきました!

といっても、私の場合は昔は扁桃腺肥大による扁桃炎で、のどの痛み〜発熱〜鼻水〜咳〜気管支炎の経験が一番多いのですが、今回は自分の体を十分内観することによって、あらたな気付きと体験もあり、ここにまとめてみたいと思います。

(あまり外出しなかったので、今斜前のマンションの解体工事をしており、多分とんできた粉じんが原因と感じる)

 

@ 鼻の奥が痛い&喉の上部が痛い → 空気感染による症状  初期:くしゃみと鼻水

この段階では、鼻の奥に小さじ半分のアロエジェルに混ぜたラベンダー精油1滴混ぜたものを塗布。体を冷やさず、ショウガとネギをたっぷり使ったスープなどを飲む。 葛根湯服用。

 

A鼻の奥と、のど全体が痛い → 段階のススミ。  症状:鼻水

鼻の奥にアマゾンの薬木からとられた樹液のコパイバ・マリマリを塗る。

のどの炎症には、コップ半分の水に甘草小さじ半分、ターメリック小さじ1/3杯を溶かしてうがい。→即効!

葛根湯服用。

yakuzencurrynoodle.jpg 夜はショウガとニンニクと野菜エキスたっぷりの薬膳スープカレーうどんを食べて、早く寝る

hananokouozu.jpg

B 喉の奥と耳の奥の痛みと、鼻水と咳が出始める。咳は痰はからまない。

鼻と喉と耳はつながっているので、奥に入るほど、三者一体の症状が出やすい。過去にも風邪から内耳炎、外耳炎、中耳炎とやったことがあるので、今回の耳の奥の痛みはこれが進むと内耳炎の感覚があったので、綿棒にミミタロウをつけて、耳の奥に塗布。 鼻には、コパイバ・マリマリ。 喉は甘草とターメリックのうがい。

<原因>仕事でがんばり、翌日同窓会でしゃべりすぎ、エネルギーの枯渇からくる回復の遅さ。

当然消化力も弱っているので、食事は消化しやすいもの。 おかゆやうどん。葛根湯とビタミンC服用。

 

C耳の奥の痛みと、喉の奥(気道の腫れ)を感じる → 気道感染症初期症状 咳、声がれ、痰

kidoukannsen.png喉よりも、気道のところの違和感があり、気管支炎初期のような感覚。咳がとまらないときがある。

朝声がかすれて、全く出ないに等しかった。 → ごま油のうがい → 即声が出てビックリ!(この場合、喉の奥にオイルが届くようにガラガラうがい)

食事は、のどの炎症を鎮め、痰が絡まないように大根と春菊としょうがたっぷりの寄せ鍋。ここでは、くず野菜からとった野菜スープのベジブロスをベースにして、野菜のエキスをたっぷりとるようにしました。喉に炎症があるときは、ポン酢のような酢や塩は炎症を刺激するので避けます。 翌日は雑炊に。

daikonyasainabe.jpg

ここまで来ると、葛根湯は効かないので、ビタミンCとシルクパウダーアミノ酸をとりました。

★入浴は熱めのお湯で、芯からしっかりあたたまること。 

★胸の胸腺と鎖骨のくぼみ、耳下腺の部分、耳の後ろ、鼻の下に下記のアロマジェル塗布。

アロマジェル :小さじ半分のアロエジェル ラベンダー 1滴、ペパーミント(またはユーカリ)1滴、 プチグレン1滴、フランキンセンス 1滴 をよく混ぜて 各部分に塗布。 

★夜寝るときに気道が乾燥しないように、大判のハンカチを三角になるように半分に折り、軽く水スプレーして湿らせて、顔にマスクのようにふんわり覆って寝ます。 首元にもスカーフを巻いて、冷えないようにします。

 

D 咳と深いところからの痰 他はほぼ完治。

気道感染症による炎症と戦った白血球の残骸が痰となって表に出ますが、これがひっかかって咳がとまらなくなったり、ひどい場合にはもっと深いところに炎症が移動すると肺炎や気管支喘息様になります。

黄色い重い痰がでているときは、炎症がまだ完治していない証拠なので、痰を増やすような 甘いもの、酸っぱい果物や食べ物、 乳製品、 粘性のあるもの の摂取は控えます。 → ごま油のうがいはダメ。日本茶か番茶のうがいはおすすめ。

胸腺へのアロマジェル塗布は続けます。

 

これでほぼ完治です。 ほぼというのは、5日目ですがまだ少し咳がのこっているからですが、他のところの症状や全体のエネルギー枯渇感はなくなり、元気も出てきました。

 

従来は、消化不良からくる免疫力の低下による感染をしそうになったことが多く、その場合は消化力を立て直すことで、難なくを得ていました。薬膳スープカレーやタラのスープカレーがよく効きましたが、今回は いきなり鼻の粘膜への感染だったので、広がるのが早かったようです。

私のように扁桃腺肥大者は、耳の感染もしやすいので、日ごろから注意しておくことが大切です。もし発熱してしまったら、ひたすら暖かくしてバファリンのような解熱剤を飲み、発汗させて熱を下げます。

熱で関節が痛むようなインフルエンザ様の場合は、卵酒のようなカフェインやアルコールが入ったものが痛みを和らげ、解熱しやすくします。(その他紅茶にブランデー、スパイス入りホットワインなど、海外でもアルコールを薬として使うものが多くあります。)

 

*今回の一番の収穫は、のどの痛みに甘草とターメリックのうがいの即効性。これは口内炎にもよく聞きます。口内炎へは、甘草とターメリックの粉同士を混ぜ、直接塗布です。(しばらく水気のものは含まない)

*それと、痰が絡んでいるときは、ごま油のうがいは厳禁ということ。→ さらに粘度をあげてしまい、でにくくなる。渋いもの、苦いものでのうがい = 日本で古来からあったお茶うがいが最適でした。

*寝る前にマスクもいいですが、どうしても顔にマスクの跡がついてしまうので、ハンカチマスクはとてもよかったです。ここにコパイバマリマリを2滴落として眠ると、ほのかな香りでよく眠れました。 

 

風邪にはいろいろな症状がありますが、本人でないと痛みの場所や痛みの質、感覚はつかみにくいものです。日ごろから、自分の体内の隅々までスキャンするように心がけていると、特定の部位や痛みの質を感じ取ることができてくるでしょう。 

今年は寒暖の差が激しく、気候がおちつかないことから、風邪をひきやすい状況が多くなると見込まれます。エネルギーを使い果たしている場合は、それなりに滋養も必要なので、上記のベジブロス用意しておくと便利ですよ。

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