発熱、気管支炎、咳に・・

2015-10-27

昼と夜の温度差が10度以上になるこの時期は、夏の疲れもあいまって発熱や気管支炎、咽頭炎、肺炎などにかかりやすくなります。

特にピッタ(火)の強い体質の人で、夏に海や外での活動や運動が多く陽に当たりすぎたりすると、下痢とともに発熱、炎症性疾患が起きることが多くあります。

最近では、エアコンの普及から、温度差による体の抵抗力が弱くなり、安易に風邪をひきやすくなることが増えました。

特に扁桃腺や咽頭炎、副鼻腔炎などは咳が納まりにくく長期にわたるため、肺や心臓にも負担をかけやすくなり、二次疾患の恐れもあります。

そこで早急に必要なのは、咳を鎮めることと、発熱の場合は発汗させて解熱、休養です。

 

<梨の鎮咳・解熱効果>

pear.jpg梨ももう残りわずかの時期に入りましたが・・

梨は冷性であり、水分も多く、甘味・渋味・かすかな酸味もあり、ピッタやピッタ性の症状にはこの時期ぴったりな果物です。

インドに梨はありませんが、中国では梨の鎮咳作用や解熱作用はよく知られています。

特に気管支炎・咽頭炎はその部分の炎症で咳が起きますから、その部分によく通るように梨を工夫します。

 

★梨を4等分に切り、皮をむいて一片を擦り、蜂蜜を小さじ半分、シナモンを少量かけてスプーンで少しずつ食べていきます。喉が痛すぎる場合は、梨を絞ってしぼり汁に蜂蜜とシナモンを入れるとよいでしょう。

これを一日2回ほど朝と昼に食べますが、夜は蜂蜜にシナモンを混ぜたものだけを舐めます。(梨の冷性と利尿作用が効きすぎる為、夜は避けます。)

微熱の場合にも有効。(肺に熱を持っている場合)

中国では、梨を切って氷砂糖を入れて煮たものを食べるそうです。シロップ漬けになりますが、ここにシナモンスティックを入れて煮るとさらに効果的でしょう。

 

★咳がひどい時は、粘性を高める甘いもの、酸味の強いかんきつ類、消化に重い乳製品や肉類は避け、喉を通りやすいスープやにゅうめんなどにして、早めに休みましょう。スープには、レンコンを擦って粘度を出すと、これも鎮咳効果が高くなります。

 

★頭が冷えると咳がでてくるので、夜の洗髪は避け、その代わり熱湯で絞った熱いタオルで頭の地肌を拭き、ブラッシングすればかゆみがでません。(洗髪は3日くらい避けて、咳が治まってきたら朝洗い、ドライヤーで完全に乾かしましょう。)

 

★発熱し、39度以上の場合は解熱しやすいように、熱燗にしょうがのしぼり汁を加え、ネギと卵を加えた昔ながらの「卵酒」が効果的です。アルコールに弱い人は、お湯にしてしょうがのしぼり汁とネギ、卵、塩を加えて飲みましょう。熱で関節が痛むときには特に楽になります。

発汗が始まったら、タオルで拭き着替えをして、汗を残さないようにします。 → それでも解熱しない場合は、解熱剤を飲むか病院に行きましょう。(熱が3日くらい下がらない場合は、要注意です)

 

★扁桃腺が腫れているときは、耳炎を起こす恐れもあるので、耳下のリンパが腫れていたら「ミミタロウ」を耳に詰めてください。

 

これからインフルエンザの季節ですが、ワクチンの副作用も懸念されているので、うがい・手洗いを励行し、自分の免疫を高めて罹患しにくくする工夫をして、季節を乗り越えていきましょう。

定期的なアーユルヴェーダ・トリートメントは、浄化を促し免疫を高めるので、風邪やインフルエンザの罹患率が圧倒的に低くなります。

当社では、10月から6月にかけて遠赤外線サウナでの発汗をいれており、これは抗がん作用がとても高いものになります。ぜひ、定期的な浄化習慣として、健康プランに入れておいてくださいね。

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