蛇(コブラ)と龍(ドラゴン)

2015-04-14

蛇と龍なんて、杉本綾さんの任侠映画みたいなタイトルだけれど、インドではコブラがヒンドウの神の側近であり、龍はアジアと欧州では扱われ方が全く違うが、この本質を知るに至った。

Avishunu2.jpg Bsivaparlbathi.jpg

A:維持、安定の神ヴィシュヌ神。背後には5頭のコブラ。

B;破壊の神シヴァ神と妻パールバティ。シヴァ神は首にコブラを巻き付けている。

インドには、最強の蛇であるコブラがおり、その猛毒と脱皮を繰り返し生き続ける強い生命力に、不老不死の意味を重ねている。さらに地下との連絡係であり、神の化身としてヒンドウのメインの神にはパワーの象徴として傍らに描かれているが、シヴァ神はアヌンナキ由来の神としてコブラを配下に置く象徴として首に巻き付けている。

先日行ったインドの仏展の中では、ブッダの背後に描かれているシンボルの中に蛇やコブラは一つもいなかった。おそらくコブラは、地下にいるアガルタの種族の眷属であり、へびつかい座があるように爬虫類族の種がいるのだろう。(蛇つかいはインドにしかいない。)

星座占いにある星ぼしは、おそらくその種や人類のサポーターとして影響を与えている星座がメインなのだと思う。一般的には12星座だが、本当の星座占いは13星座であり最後はへびつかい座なのだ。13星座占いだと、私はへびつかい座の一番最後の日の生まれであり、ガラガラヘビのしっぽみたいと思っていた。

さらには、竜骨座という星座があるが、その一等星がカリーナという。(蛇と竜のどっちも絡んでる)

kundariniopen.jpgクンダリーニが開いたときのエネルギーの上昇図。

私たちの尾てい骨の部分にあるルートチャクラにはクンダリーニというエネルギーの倉庫があり、そこにはとぐろを巻いた蛇が眠っている、とされる。クンダリーニが目覚めると、一気にエネルギーの上昇があり、その蛇がエネルギーとなって頭頂部を突き抜けるのがクンダリーニの覚醒。この図を見るとわかるが、本当にこんな感じであり、私の場合は頭のふたが突破するように「ボン!」と音が鳴って、エネルギーがシューッツという音を立ててつき抜けた。

クンダリーニの覚醒は、ヨーガの修業によって主に開かれるが(むやみに開こうとすると命を落とす)、集中力の必要なスポーツや武道などの訓練中に覚醒することがあり、合気道の植芝盛平氏はこれを経験しているが、クンダリーニのことは知らないので「神との直結」と観じている。

この頭頂部のチャクラが開くことは、全てのチャクラが開くことであり、これにより宇宙と直結する。その時にものすごい至福感とまばゆい光を感じ、神などのビジョンを見る。ヴィシュヌ神の背後のコブラは、まさにその状態を表している光景であり、宇宙神の象徴として描かれているのだ。さらにヴィシュヌ神はクリシュナ神のようなたくさんの化身があり、輪廻の象徴でもある。

では龍は?というとクニトコタチのダウンロードの記事の中にも書いたが、インドのコブラが中国にわたって龍になったとされるが、先日太極拳の最中に5指がいきなりピアノを弾くように動き、びっくりした。今まで、一つの指が痙攣するみたいに動くことはあったが、この動作はこの経絡を動かすのだろう、と観察していた。それが全部動いたとなると、何これ? となる。その時に、「龍の正体」を見たように感じた。

クンダリーニを開いたときは瞑想中で脊柱での上昇のみであり、手やほかの部分に何か感じることは一切なかったが、太極拳のように動きながらピリピリとあちこちに刺激を感じるのは、雷が落ちているような感じで、特に「手」に多くの感覚があり、龍に手足があるのが納得できたのである。

この動きは、タイやインドネシア舞踊、京劇の俳優たちが、動きながら指を小刻みに動かしているのと同じであり、エネルギーが細部にまでわたっている、という事の象徴なのだということがわかった。これが龍の正体である。

dragonball.jpg龍の持っている玉は如意宝珠という不老不死の珠

中国はずっと戦乱の歴史であり、故に武術が必須であった。「燃えよドラゴン」でおなじみのブルース・リーのドラゴンは、あちょーの言葉とともに彼の体の中で駆け巡り、勁力としてその拳や足、体から発勁され、相手を強力に飛ばすことが出来る事を描いたカンフー映画でおなじみ。

私が感じたのは、クンダリーニとは全く違う感覚だった。クンダリーニのほうは体を動かすことが出来ないほどの衝撃で、味わったことのない恐れのある感覚だったが、龍の感覚はエネルギーが内側から湧いてくると同時にエネルギーが注入されるような浮遊感があり、一つのゼリーが入った大きなカプセルに包まれた感じがあって、そこだけ別の空間にいるような不思議な気配があった。心の中の深い静寂は体と心と隔たりなく、動いているのに泳いでいるような、水の中にいるかのような感覚だった。

たとえばチャネラーの人は、いろいろなメッセージを受け取り言葉や音楽、絵画等の芸術を通じてそれを表現するが、おそらく私のタイプは「モニター」なのだと思う。体や感覚で感じる、受け取る、というもの。人それぞれいろいろな形で感じ取っていけば、立体的な宇宙の構造が見えてくるだろう。

体は老化しているのにもかかわらず、モニター感覚は鋭敏になっている。それが役割であるならば、それをさらに育むこともできる・・・これが私の次元上昇。

私がこんな体験をするのは、おそらくそれらについて何の知識も特別な訓練もしていなかったからだろう。知識があると意識をしてしまい、そこに目標を置いてしまう。何も知らないで淡々とやっていたから、そのまま映すことが出来た。ただそれだけのことだと思う。

 

神霊界と地上界のつながりについて

 神霊界は別の呼び方で第三宇宙という。物的宇宙が第一宇宙、霊界は第二宇宙界である。神霊界から第一宇宙界の地球に対して数々の波動送信を行っている。それらの波動を人間を含めた生命体が受信している。

 我々の愛は、あまねく総ての生命体に向けられているということだ。

 

 波動を受信した時点で、生命体は神霊界と潜象面でのつながりを持ったということになる。生命体(この場合主に人間)からの自発的な働き掛けとしての波動送信を我々が受け取った時に、現象面でのつながりを持ったということになる。

 これを簡単に話すと、我々から幾つものブーメランのようなもの(波動)を、あなた方に向かって投げていると想像してもらいたい。

 このブーメランをあなた方が受け取った時点では、まだ潜在的な力のつながりしか発生してはいない。

 このブーメランをあなた方が自発的に我々に向かって投げ返してきて、我々が受け取った時に始めて現象の力としてつながりができるのである。

 

 あなた方の祈りやネガイの総てが聞き届けられない理由を話そう。

 それは、それら祈りや願いが真っすぐに飛んでこないからだ。真っすぐに飛ばそうと思うなら、五大条件を守ることだ。もう一度五大条件とは何かを示しておこう。

 @ ー 純粋

 A ー 無邪気

 B ー 素直(正直)

 C ー 謙遜

 D ー 全知全能なる存在への畏敬の念

 これらの条件を満たした者の祈りや願いは聞き届けられるだろう。

                                   ARION.O∴O

「光の黙示録」アーリオーン*北川恵子 大陸書房1988より転載

 

蒼風 by 佐藤和哉 この人の中にも龍がいるね。

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