奇跡のリンゴとキセキ(奇跡・軌跡・輝石)の起き方

2013-06-11

今話題の「奇跡のリンゴ」を見て来ました。

超天然の主人公の木村さんが、愛する奥さんを農薬被害から守る為、11年間壮絶な苦労をしながら絶対不可能とされていた「完全無農薬リンゴ」を成功させるまでの本当のお話。

私はここに、木村さんが「奇跡」を起こすまでのプロセスがよくわかります。

多くの人は、彼がUFOを見たり(拉致もされたらしい)、霊感があるからだろう、というでしょう。

でも「今」このお話が、「この時」に、「映画化」され、皆に見て貰うと言うのもものすごい「タイミング」なのです。

 

(ネタばれになってしまうかもしれませんが)、最初のキセキは、先ず奥さんと完全なツインソウルであり、学生時代からちゃんと出会い、互いがどこかで認識していること。

次のキセキは、本屋で病気治療の事を探そうとすると、「自然農法」の本が同時に落っこちてしまい、それを買うことになった事。これは実は私も体験済みなのです。私の場合は、古本屋さんで「魂の転生の秘密」と言う本が落っこちてきました。ニューエイジブームの立役者、シャーリー・マックレーンも同じ経験からその道筋に導かれたのです。

次のキセキは、「神のメッセージ」は人の口から語られる・・・シャーリーも、悩んでいた時に3人の人から次々に「Out on a limb」(大切なことは、枝の先まで行かないと得られない)と同時に言われ、危険を冒してでも枝の先のものを探すたびに出て、「Out on a limb」と言うタイトルで、自分の不思議な体験をカミングアウトして、スピリチュアル・ブームを巻き起こしました。

これもまた、私も経験があります。弁財天を祀る五大神社の何処から行こうかと思っていたら、「廣島(ひろしま)さん」という方の次に「宮島さん」と言うお客様がいらして、目が点になりました。そこで、広島県の宮島に最初に行くと、駅前に「カリーナ」という喫茶店があったり、食事処では偶然に「王麗華」先生の縁の店だったり(当時私は王先生に導かれ、多くの人と一緒に霊的な学びを受けていた)して、重なる偶然に鳥肌ものだったのを覚えています。

これらのことは、直観が強いとその部分に「ぴかっ!」と感じるものがあるのですが、木村さんの場合は直観力がありながら、この本を書き映画化される為(だと思う)に壮絶な苦労の経験と年月が掛けられたのだと感じます。でもその苦労の間に、義父と奥さんと子供達との絆がしっかり結ばれ、大きな愛となっていました。だから頑張れたのですね。

次のキセキは、「もうこれで終わりだ」と人生を途中で投げ出してしまうと、死のうと思っても死なせてもらえないこと。助けられてしまうのです。むしろその時に、ものすごいインスピレーションを貰う!多分頭の中が澄み渡っていて、気付かされる。これも私にも経験があります。

木村さんは、お金儲けのために「完全無農薬りんご」にしようとしたのではなく、奥さんを農薬から守りたい一心で全財産を失いながらもやり遂げた。そのくらい、純粋で、無邪気で、探究心が強く、しかも単純だったため、神様から愛されたのでしょう。

 

そして次のキセキは、「今」であること。

私たちは知らない間に、飽食時代へと突き進み、見た目のきれいなもの、味がまろやかなもの、などと変種を好み、農家の人達もそれを作るために農薬を使いながら、生産性の上がる農業を突き進みました。

そして今時代はひたすら利益を取るため、TPPとか、色々な仕掛けの在る輸出入への政事にあけくれています。そこでやってくるのは、モンサントのような遺伝子組み換え種を売る悪徳企業。これを使ったら最後土は変性し、二度と他の種では育たない毒の土地になってしまうもの。それを食べた私たちは病気になり、医者に行き薬をもらうと、医者と製薬会社が儲かる仕組み。(ついでに生命保険もね)

諸外国は、「自然に打ち勝とうとする科学」でひたすら進み、産業を作ってきましたが、日本人は土地を開墾してもそこに暮らす動物達のために「里山」を残し、自然への畏怖の念を忘れず神社や鎮守の森などを作って神に守ってもらうという意識なのです。以前クールジャパンでそのことを討論していたら、諸外国の参加者はこの日本のシステムにびっくりしていました。

 

そして、木村さんに「自然農法」のインスピレーションを与えたまるで仙人のような福岡正信氏。

この方は、5月23日付けの「魔女のお気に入り」のラストで紹介した「地球少女アルジュナ」の前編に描かれた「食糧危機」のなかで登場されており、シンクロでびっくりしてしまった。

この農法はまさに縄文時代の考え方そのものでしょう。

木村さんのリンゴは身がしっかりしていて、そのままずっと放置していても腐らずに乾燥していくだけだそうです。こんな本来の作物を食べていれば、少量で体が作られ、沢山食べなくても免疫がしっかり機能しているのだと感じます。(だから戦前の人たちは、身体が小さくても精神も力も強かったのでしょう)

自然農法は、土地の浄化にも役立ち、今私たちが放射能汚染されている土地に対しても、乳酸菌などとあわせれば除染にも効果があることでしょう。

今まで使っていた肥料や農薬、機械購入などの莫大な経費はいらず、小さな地域で物々交換していき、フリーエネルギーを得れば、お金など要らずに生きていくことができるのだと感じます。

すっかりだまされていた私たち。 「奇跡のリンゴ」は、ものすごい沢山の気付きのある映画でした。

木村さんを演じた安部サダヲさんもぴったりだったし、奥さん役の菅野美穂さんがすごいいい女優さんになっていて、ファンになりました! ⇒ 是非見て、皆さんもキセキのサインに気付いてね。

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