何故腰痛は秋に起こりやすいのか?

2012-10-21

最近腰痛を訴える人が増えてきました。

ああ、秋だからなあ・・。 と、アーユルヴェーダを学ぶ人は素直にそう思うでしょう。

特に今年の夏は暑く、長く、最近まで30度越えをしていた日々だったので、私たちの体の中は相当に熱がたまっています。

何故、秋に腰痛が起こりやすいのか?

それは、秋の季節には<ヴァータ>という風の要素が自然界に多くあらわれ、体の中の乾燥性、粗雑性、が増し、皮膚や筋肉組織などが乾き、こわばりやすくなる、というアーユルヴェーダ独自の説明ができるのです。

そしてそのヴァータが蓄積しやすい場所が下半身なので、特に腰周辺の痛み という形で現れやすくなります。今年はさらに暑さと強い太陽光線のため、自然界に<ピッタ>という火の要素が強く長かったのでさらに乾燥性が増し、皮膚もカサカサ、シワシワ気味。

よくおこりやすいのは、ぎっくり腰。 そして、腎臓系統の不調から来る腰痛。 疲労が烈しい人は膀胱炎や腎炎、腎盂炎なども表れやすくなります。

また、椎間板ヘルニアなどをもつ人は、秋は特に痛みが出やすくなるでしょう。→ 痛みという感覚がヴァータの悪化症状となる場合が多く、体質的に 痩せて細い人、運動しすぎる人、動き回る人、落ち着きが無い人はヴァータの傾向が強い場合が多いので、腰痛などを起こしやすい人と言えるでしょう。

 

<アーユルヴェーダのケア>

kathibasti.JPG カティ・バスティ (腰部に温かいオイルを溜め、滴下する方法)

まずぎっくり腰とかの初期の頃は、あたためてはいけません。 → ビセキふろうジェルの塗布が最適。

数日後のぎっくり腰、そしてその他の主に筋肉や筋のこわばりからくる腰の痛みは、オイルが最適です。

カティバスティは、背中のオイルマッサージのあと、腰部に煉った小麦粉で土手を作り、部分的に温かいオイルを少しずつ流しいれ溜めて、滴下や流れを作り、オイルの振動で微細なマッサージを施す、アーユルヴェーダにしかないケアです。

さらにオイルの温度を徐々に上げていくので、オイルの温シップのような感覚もありますが、これを受けた方はその感触と体感に驚きます。腰部だけでなく、内臓まで温まるので、生理痛のひどい人や冷え性の方、おしっこが近い方、緊張しやすい方にも好評です。

たいていの方が、ここちよさでケア中にぐっすり眠ってしまいますが、これもヴァータという過剰な動きを落ち着かせる大切な休息となります。

 

★ 立ち仕事の人、営業などでよく歩く人、重いものを良く持つ人、は、足のこわばりからくる腰痛のケースもあるので、その場合はマルマビヤンガという全身のオイルマッサージで軽快します。

シャワー後、まだ痛みが取れない場合は、カティ・バスティをその後に施すと、相乗効果が増します。

 

腰は体の中心部。 腰が痛いと、総ての行動がスムーズに運びません。

早めに軽快して、自分でもケアを行い、このピンチを乗り切ってください。

 

★ マルマビヤンガ 90分 ¥15000 (頭から全身のオイルマッサージ。フェイシャル付き)

★ カティ・バスティ 60分 ¥10000 (背中のオイルマッサージ〜腰部のオイルセラピー)

★ オプションとしてのカティ・バスティ : マルマビヤンガ、シローダーラー、フルコース、エッセンシャル・アーユルヴェーダにオプションとしてつける場合は、30分 ¥5000)

→ 必ずご予約をお願いします。TEL 03−3674−3568  または こちらから。(予約専用メール) 

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