妊婦さんとアーユルヴェーダ

2012-05-15

何だかお天気が今ひとつぱっとしない春です。

先日、お天気がとてもよい日に えいっ!とばかり新しい自転車を往復150分ほどこいで葛西臨海公園へ運動がてら赴きました。(ものすごい運動になり、公園も気に入りましたね)

たくさんの子供や赤ちゃんをつれた家族がいて、赤ちゃんは 面白そうに動く魚を見ています。というより抱っこしているパパがオーッと興奮していました。お魚好き(または生き物好き?)の男性は家庭的みたいですね。

勢いよく泳ぐマグロやカツオ、イワシが美味しそうだった!と見ている私はいけません犬

 

そういえば、GWに妊娠7ヶ月の妊婦さんがいらっしゃいました。

いろいろなことがあって心理的に落ち着かず眠れず、お腹が張ってしまい、当社のメルマガを読んで「はっ!」とする答えが書いてあったので、やってきたと。

事前にいろいろなお話を伺いました。昨年の震災、これからの不安、子育ての事、自分の事、ともだちの事など一気に押し寄せてしまい、パニックのようになってしまったとのこと。

確かに原発は収まらず、放射能の不安の有る中での出産や子育ては、東京の人だけでなく関東や東北の方は皆さん同じ気持ちでしょう。

 

アーユルヴェーダでは、基本的にアビヤンガというオイルマッサージは、妊娠中には余り行わないのですが、専門医は出産間近になると、良い分娩ができるようにいろいろなケアを行います。

ただ、腰痛や肩こり、むくみなどがでやすいので、部分マッサージやピチュという湿布を行ったりします。

今回の妊婦さんは以前からのお客様だったのと、心の安定の為に<眠り>を最上に考え、とてもゆっくりなアビヤンガ(オイルマッサージ)とシローダーラーに重点を置いて行いました。

うつぶせになれないので、横臥位と仰向けの姿勢だけで行いました。

ゆっくりと、とてもゆっくりと、手の温度を伝えるように大きなストロークを中心に、オイルを浸透させていきます。大きなお腹にさしかかると、最初固かったお腹がすぐに柔らかくなり、赤ちゃんが伸びている感覚が伝わりました。寝てる・・。確かに寝てる・・。 お母さんも、ぐっすりです。その間に足のむくみをケアしました。

全てにゆっくりと落ち着いたトリートメントを施し、約90分ほどぐっすり眠っていただきました。その間に終了。

妊娠・出産という女性ならではの体験は、とても個人差があります。そして心の状態も、とても大きく作用します。あと3ヶ月を乗り切り、無事な出産を願いました。

 

今は不妊の方もとても多いのです。日本人は、体も大きくなり、丈夫になったように見えますが、戦後から (多分意図的に)女性にとっての 食物や環境変化が大きく作用しているようです。

子宮筋腫や内膜症などは、かつて更年期の病気とされていました。しかし、20年くらい前から、10代でも発症するようになっています。急な変化でホルモンバランスや体力不足などが生じていることも否めません。

ただ、震災後には出産が増えているようで、「種族保存の使命」と「生命力」のようなものが極まってきているのかもしれませんね。

今新しい時代へと向かう時に生まれる新しい命は、その先の道案内の天使たちかもしれないなあと感じながら、この国の未来をどう作っていくか という意志は大人たちがしっかり持っていなければなりません。

 

GIFT by Mr.Children  この歌のように、きちんと気持ちが作れる、そして伝えるということが大事なんですね。 一番きれいな愛って何だろう?一番光っているものってなんだろう? 桜井君の答えがステキ!

この記事へのコメント
この記事へのコメントをご記入ください。
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

(ブログ管理者が承認したコメントのみ表示されます)
この記事へのトラックバックURL
http://www.blogdehp.net/tb/14382252
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
(当記事へのリンクを含まないトラックバックは受信されません。)