なぜ福島原発が収束しないのか。。

2011-03-29

福島原発が、日本の政府も東電ももうお手上げ状態になり、世界中に泣きついている。

震災から18日が経過し、1号機から4号機まで放射能を出しまくり、私たちは緩やかな被爆を続けている。(政府は人体には問題ない、といっているけれど、じゃなぜ食品や水の摂取を禁止するのか?プルトニウムまで出てしまっても、問題ないと言い切るのはある意味 It’s too late

を含んでいるのかもしれない。

あまりに放射能濃度が高くて作業が遅れているが、現実を知ると収束できない問題はもっと深いところにあるのに気付く。

 http://bit.ly/eW8y5G

1960年代から80年代にかけて、高度成長期と共に増えた原発のかげには、こんな非道な行為がありそれは今でも続いているのだ。考えたら、まったく原発の知識のない叔父も、柏崎原発で働いていたしなあ。

肝臓がパンパンにふくれあがるほどのガンになっても、とても我慢強い人だったのでたまに「腰が痛い」というだけだったそうだ。

あのテレビに出てくる社長とか副社長とか、作業着着ている人たちは実際に処理作業に携わったことがあるのだろうか? こういうときにこそ、命かけて行けよ!仕事しろよ!

この高度成長期の時代に会社のトップだった人たちは、戦争経験者であり、軍の上部の人たちが多い。つまり、戦場に行かずに指図だけしていた人たち。 自分たちは手を汚さず、命令だけして理不尽な要求を押し付けてきた人たち。

戦争収束のために原爆という手段を欧米に選ばせ、日本は唯一の原爆体験国になった。

(これは表向き。実際は、原爆の威力を試したかったようだ。広島、長崎はそれぞれ違う爆弾が落とされ、戦争がおわって平伏してからアメリカから医師団が来たが、被爆後の調査だけして治療せずすぐ帰ってしまったそうだ。→ そこから広島大学の医学部が中心となって、東洋医学も含めた治療法をあれこれ試し、海草(ヨード)の利用もここから生まれたそうだ。)

 

<原発労働者の手記> 

 http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

今私たちが見せられているのは、東電だけでなく政治も含めた隠されている真実。

テレビで、あるコメンテーターの人が、ヘリコプターも近寄れないほどの危険な場所で作業する人たちへの配慮がまったくなされておらず、疲労を取るシステムもなく、ずっと働かせられている状況に対して、東電がいかにいい加減な会社かということに怒りをぶちまけていた。トップには天下りも多いと聞く。そういえば、自衛隊隊員も、被災者たちの炊き出しや入浴を行っても、自分たちは冷たい食事を食べていたり、入浴しないでいたりする。(まあそんなことができる過酷なところにいくのが、隊員ということもあるだろうけれど・・。でも原発は違う。)

なんか、泣きながら「社員は悪くない!私にみんな責任があります」と泣きじゃくった山一證券の社長が浮かんでしまった。 

 

日月の神は、全てを明らかにする神。全ての問題を、表に出す神。

これから再生していく中で、同じ仕組みを二度と作らなくていいように、魂のきれいな人たちで作り上げて欲しい。

インフラがとまり、停電や電気のない生活を経験してきた避難者の人たちの意識の中には、「電気を大量に使った24時間の営業をする必要のなさ」や、電気のない生活から紡がれた人との距離感の近さの心地よさを発見し、価値観だけでなくライフスタイルも新しいものが生まれようとしている。こういう生活にすれば、無理して原発の電気を使わなくても、天然ガスや太陽光、風力や火力を混ぜたクリーンエネルギーに代替することも可能になってくるだろう。

それを希望にしよう。それを夢にしよう。そうやって、一日や季節や風土を大切にした場所つくりをしよう。そういうところで生活をしよう。そういう生活を支えられる仕事をしよう。そういう仕事で回る会社を作ろう。そういう会社にできる知恵を出そう。そういう知恵をだせる創造力のある人を社長にしよう。決して自分だけよければいい、という人を選ばずに。 政治家も同じ。

 

アリオン・メイト FUMIO さんのブログにも驚いてください。

http://blog.goo.ne.jp/fumioyamashita/e/e90dd8f02db47c4e02fb556832d5c458

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