希望を感じとる人

2011-02-22

今日はぞろ目続きの日で、このブログをアップするのも22時22分に設定している。

じわじわと、今年という「1年」のありかたが見えてくる出来事が多くなる中で、決定的なものがでてきた。日本国債のレベルが下がるという。

この決定で、この先に何が起こるか予測できる人は、すでにもう動き出しているだろう。

相変わらずテレビや情報番組では、お笑い芸人さんたちのパフォーマンスばかりだけれど、今世界で起きていることを池上氏でなくても、本当に説明できる人がどれほどいるのかは謎だ。

日本を取り巻く状況は、ここへきて見事にはっきりと露呈されてきた。それでも、「何とかなるだろう」とノーテンキに構える人と、予測しつつも「なるようにしかならない」と思う人の安定感は全然違っている。

昨日も開業以来ほとんど毎月いらっしゃってくださっている常連さんがいらして、いろいろな話をした。嬉しいことに、当初悩みの種だった腰痛はまったくでないし、昔のようにくよくよすることもなくなったし、むしろ今のほうがずっとやる気や根気、理解力が増している、とのことだった。 

8年の歳月が、60歳をすぎて老化より成熟のほうに向かっている感じがして元気で、体力や気力は昔以上についていると・・。

そんな中で、もちろん経済的にも環境的にも決して恵まれているわけではないが、なんだかわからないけれど心の中に「希望」を感じられると、話してくださった。

それは、日々一生懸命生きてきて、いいことも悪いこともそれなりにあったけれど、自分がいつも全力で生きてきて必要以上に執着心も欲望ももたずにこれたから、環境が変ろうとも自分自身のあり方に変化があるわけではない、と納得できたからだという。ここまでくるのに、ヨーガの教えに出会ったことも大きいが、その師匠の方がいうには「ヨーガを知らなくても悟る人はちゃんと悟っている」と言われ、出会う人たちの生き方や言葉を一生懸命聞くようになって学ばされることの多さを知ったそうだ。

「もう、いつ死んでもかまわないと思えるから、反対に生きるということは希望を沸かすことだと思える」その笑顔は、すがすがしく暖かく麗しい。

まったく同感。たとえ全てにどん底の状態であっても、自分自身に嘘偽りなく、日々ひたむきに生きていると思える人生であれば、心の中に光は見つかるもの。

アリオン曰く、「希望」をもつ人は宇宙と直結し、宇宙の愛を感じ取れる人たちである。(宇宙は愛そのものだから)人はなぜに「愛」を歌うのかな、と思ったら宇宙と直結しているからその感覚で生かされ、人を愛してその感情を歌う、というのに合点がいった。

これから先、日本が体験するかつてないリアリティの中で、どんな希望を湧かせられるかは心の宇宙が知ることぞのみ。

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