101匹目の猿

2010-12-09

101匹目の猿のお話は知っているでしょう?

一匹の猿が芋を洗って食べたら、次々真似する猿がでてきて、101匹目になったら、違うところにいる猿も一斉に芋を洗って食べるようになったという話。

意識の伝播についての考察なんだけれど、インターネットというツールがあれば、あっという間に視覚で広がる。

ここのところ、気になるのは世界中で起きているデモ行進。一般の人が思いを一つに束ねて、集団でアピールする型だが、かつては政府に対する抗議に軍力で鎮圧をかけた歴史もあった。

ここでしっかり捉えなければいけないのは、民衆の「真の思い」が何かということ。この思いが、デモという行動になり、その思いが世界に伝播したのなら、とても大きなムーブメントになる。

今は、世界の状況が大きく変る時であり、今まで培ってきた資本主義経済の仕組みが崩壊しようとしている最中。それぞれの国が問題を山積みに抱え、次なる目標が見えてこない。

日本が抱えている問題は、明治維新後に本当に日本を守るためではなく作られた政府による<ツケ>が100年以上かけて現れているもの。

そして、それらのことに我慢をせず今こそ行動しよう!というエネルギーが注がれているようだ。

そういう時、人はアドレナリンが多く出る。切れやすい人は安易に切れてしまうだろう。そうならないために、意志を通すには冷静な対応でなくてはならない。ここで、試される。

かつての歴史を覆す社会的事件にまでなった行動を省みて、争わず血を流さず効果を出す方法を考える。結果は暗殺されてしまったけれど、龍馬は争わない方向で大政奉還という大事をやってのけた。今考えると、本当に凄いことだと思う。

多分人間の進化ってそういうことなんだろう。過去の実績を見て、二度同じことを繰り返さないように状況を考え、智をめぐらせ、策を練る。上昇のスパイラル。今はグローバル社会になっているから、対世界も考えなければならないから本当にむずかしい。

でもまず足元からだよね。最初の猿になるように、人に役立つ良いものを、良い行動をまず一人からはじめれば、同じように世界に伝播すると信じたいひらめき

この記事へのコメント
この記事へのコメントをご記入ください。
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

(ブログ管理者が承認したコメントのみ表示されます)
この記事へのトラックバックURL
http://www.blogdehp.net/tb/13857523
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
(当記事へのリンクを含まないトラックバックは受信されません。)

ケノーベルからリンクのご案内(2010/12/09 09:09)
Excerpt: 江戸川区エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。
Weblog: ケノーベル エージェント
Tracked: 2010-12-09 09:09