シゲキテキな一日

2009-11-23

今日は新嘗祭。そして勤労感謝の日。

仕事がようやく一段落して、都会に出てみた。じゃーん。日比谷。公園の木々がほどよく色づいて都会の中でも麗しい光景をかもし出している。

ずっと缶詰で仕事していたので、体なまってる感あり。でも今日はビジネス・セミナーでした。

すごいよね、日比谷公会堂でセミナーなんて。お笑いあり、涙あり、講演あり、でこれはもうエンターテイメントの域でした。集まった人も1600人なんだとか。すげっ!

今年の初めまで、株だの、投資だの、なんて騒がれていたけれど、これらの「金儲け頭脳プレー」はリーマン以降一気にトーンダウンし、今のビジネスセミナーは「心の豊かさ」をいかに獲得するか、が主流になっている。

今日のテーマは「徳を積め!」というもの。今年私にも囁かれた言葉だったので、促されるように行ったのだ。今までのセミナーより、すんなり腑に落ちた。

最後に話された小坂文乃さんという方、日活の創始者梅屋庄吉氏の曾孫さんだそうだが、ずっと内密にされていたこの庄吉氏が成し遂げた孫文への財政援助に関する本を出版し、中国の歴史を塗り替えた革命の背後に、一人の日本人が全資産を投じて(いまだと2兆円くらいなんだとか)応援していたということを知り驚かされた。あの時代、日本と中国は非常に緊迫した状況が続いていたが、このことが公になるということは、歴史が塗り替えられるばかりでなく、日本に対する嫌悪感もずいぶんと違ってくると思う。それは凄いことだなあ。

今歴史ドラマを見ると、私財をなげうって民のため、地域のため、国のため、と働いてきた人たち

の姿が映し出されることがよくある。だが、他国それもあんなに膨大な国を動かすため一人の人が支えていたというスケールの大きさは、想像を超えている。この時代の人たちのエネルギーは、どれほど強かったのだろう。

私たちが知る歴史は、本当に表面的なもの。もしかしたら、嘘も一杯混ざっているかもしれない。

でも、子孫が生き残ると口伝で伝えられ、資料が残り、長い年月がかかっても真実を知る時もくる。これもまた、BACK TO THE FUTURE。 

これから、どんどん真実が顕れてくるのを楽しみにしていよう。

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