最近の事件に思う

2009-11-19

イチハシ事件や詐欺事件、島根の女子学生事件等々、最近本当に心がきしむような事件が多い。

人の命を簡単にやわにする人たちは淡々と嘯き、自らの正当化ばかりを画策する。

私思うね。イチハシは、医者にならないでよかった。が、万が一なっていたかもしれないと思うと、ぞっとする。問題はここ。医者とか教師とか、警察とか、最近の不祥事はモラルの低下というようなレベルではないくらい、人としてどうよ と感じられることがしばしば。試験に受かれば簡単に免許や資格を与え、特権階級として扱われる人たちの「人間力」はどこで判断されるのか。どこで育まれるのか。

教育を見直すなら、まずここからやって欲しいと思う。「適性」を見抜くのは、教師の役目なのではないのかな。あるいは、第三者的な身近な人かもしれない。

何もかも恵まれ、金もあり、調わされていても、人は夢を実現はできない。夢とは、延長線上のレールにしかれたものではなく、内側から育まれるものだ。むしろ何もかも与えられると、何でも出来ると思って夢はもてなくなるのだろう。

学歴や肩書き、優秀な成績ばかり評価した結果、真に人間力のある人材はどんどん少なくなっている。それを見抜く大人も本当に少ないから、育てられないのだ。

こんなにもうんざりするような事件が毎日起こって、いつの間にか感覚も麻痺してしまうような錯覚さえある。それこそが、本当に怖いことなのだろう。そしてこれも洗脳になる。

 

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