引越し完了

2009-09-11

今年の7周年記念日は、引越し。文字通り、初心に帰る日となった。

連日夜遅くまで準備をしていたが、直前まで荷造りしていた。

引越しやさんが来てビックリ。なんと女性2名と男性一名。 女性たち大丈夫なのかなあ。

心配は無用で、あんなに重たい荷物を三階まであるのに次々運び二トン車に満タンにつめて、そしてまた部屋に入れて、3時間で終了。 あ〜びっくり。

とても入りきれないだろう、という数のダンボールも意外に一部屋におさまり、安心した。

嬉しいのは、常連のお客様がひょっこり見えて、「ここがなくなると思うとなんだか寂しくて、写真を撮りに来た」とのこと。こんなにまで思ってくださるお客様がいて、本当にありがたい。

多分もう二度とこんな構えの店を持つことはないと思うけれど、自分が理想としていたアーユルヴェーダの展開は十分果たされたと思う。 トリートメントと、健康に導く食事とお茶、商品販売にセミナー、トータル・アーユルヴェーダとして特に日本人の心身に有効な方法として研究し、全体をまとめて表現できたことは全人生を賭けた分、後悔はない。

荷物の中で一番多かったのが「本」。30年間かけて集めた書籍は1000冊を超えるだろう。

(給与のほとんどを、書籍やセミナー、海外研修にあてたから、書籍は財産と同じだった)

考えてみれば、今はネットがアタリマエだけれど、昔は本しか知識を得る術がなく、ましてやアーユルヴェーダの本なんて皆無だったのだ。だから、必死で集めて読んで吸収した。

でももういらなくなったものもたくさんある。ピヨコが「全部読みたい!」というので、ダンボールに2箱近く引き取ってもらった。これもとても嬉しいこと。私が知識や体験、感性を積み重ねていったものを、一番のスタッフに継承できること・・ ようやく、そういう人材にめぐり合えたことが私にとっての7年間の軌跡。

中にエドガーケイシーの「瞑想の道標」という本があり、ピヨが「あの瞑想のどうひょうを読みたいです」というので、「みちしるべと読むんだよ」と正す。みちしるべは、道(未知)を知る(識る)部(人、部族、空間)という意味があることも知らないだろう。 言葉、特に日本語の訓読みには実はたくさんの意味が含まれている。それを知っているかどうかで、理解も言葉の使い方も違ってくるし、伝わり方も違う。そういうこともヴェーダなのだ。

20代後半から30代の前半にかけて、精神が目覚めてくる年代。これでさらに、ヴェーダへの理解が深まることを期待しよう。

さてこれから、今度の小さな部屋にどうやって詰め込もうか、頭フル回転が必要だ。脳をさびさせないために、引越しは格好のショック療法になるだろう。(寿命も縮むほどだけれど)

きしむ関節のあちこちに油を差しながら、頑張るぞ!

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