油と灰

2009ー8-03

環境ケアリーナがお蔭様で好評。とても嬉しい。のってくると、ここも、あそこも、といろいろと試していくうちに新たな発見があったりして、お掃除が楽しくなってくる。

環境ケアリーナは、ホタテ貝を高温焼成してセラミック化させた天然アルカリ剤だが、これは貝からの灰である。

インドにいったとき、友達の家で庭の作物や地面に一生懸命灰をまいていたので尋ねてみると、

虫除けと肥料、ということだった。同時に、手を洗うときや食器を洗うときにも灰を使っていた。

クレイと同様に、灰には油分吸着効果があるのと同時に、アルカリ性なので汚れを落とす力があるのだろう。土壌開発にも、アルカリは有効であり作物を美味しくする。

そんなときに、自分の過去世が450年前に油と灰を売る豪商のところに生まれていた、ということを知った。こんなに長い年月をかけて、またまた油に縁し、さらにはそれをとるためにと現代科学の最先端で作られた貝からの灰に魅せられた。

環境ケアリーナを出すときの桁はずれた集中力は、過去からの産物だったのかと思うと、唸ってしまう。

さぼることを「油売って」というが、かつては利益がよかったからなのだろう。その時代、油を体に塗る知識があったかどうかはわからないが、燃料や灯り、料理、美容などに油が貢献していたことは確かだ。そして、その処理に灰を石鹸代わりに活用していただろうことは予測できる。

(古代中東では、灰に油を混ぜて実際に石鹸がつくられていたそうだ)

暖を炭でとり、その燃えカスの灰を今度は石鹸として再利用する。界面活性剤など含まないから、水で洗ったら水は還元される。

凄い環境リサイクルになっていた。時を越えて、再びの縁。昔店頭にたって売りさばいていたかどうかは記憶にないが、今生はどうもその役目らしいと思い、たすきがけにねじり鉢巻気分でこの「妙なる組み合わせ」を宣伝していこう手(グー)

 

トイレとバスルームのカビや汚れ、ニオイに大活躍!

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この記事へのコメント
以前、NHKの番組「インドの衝撃」で、インドの人口の多さに目をつけたイギリスの会社が農村部の人に1ルピーの洗剤を売り込んでいました。

衛生教育という名の元に学校で子どもたちに「ユニリーバの石鹸を買おう」と暗唱させて、家で家族に伝えさせるのです。

母親は、地面にたくさん転がっている灰を指して「無料でこんなに灰があるのに、何で買う必要あるの?」と地面から灰をすくって頭を洗っていました。

が、ユニリーバの販売員として採用された現地インド主婦は「自分でお金を稼げるようになってうれしい」と村の仲間に売り歩いていました。

洗剤の害によってそこの土地が死んでしまったら、村人たちが食料を失ってしまうのに、何もならない村の人達が無知なことを利用して売りつけるイギリスの会社のやり方にぞっとしました。

その番組で灰が自然にやさしい洗剤であることを知りました。古代の知恵は偉大です。
Posted by ふみ at 2009年08月25日 17:49
フミさん、コメントありがとうございます。
日本人は戦後、まんまとその罠にはまってしまいましたね。
人間は、未知なる物、新しいものに対して、多大な好奇心と興味を持って接します。
でも元をたどると、過去にさかのぼる。今回環境ケアリーナを発売するに当たってそう思いました。
インドの伝統医学アーユルヴェーダにも、金や鉱物、真珠や珊瑚を灰にした薬剤があります。その製法がまさに錬金術。
そして、人の心をたくみに利用し、お金を増やす仕組みも錬金術とされます。
大切なのは、モノゴトをしっかり見極める目をもつことですが、教育や情報、自分が流されない信念、優れた直観力を持っているかどうかが鍵かもしれません。
Posted by KARINA at 2009年08月27日 22:23
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