サブリミナルな夜明け

2008-10-21

世界同時金融恐慌が示唆された先週から一転して、今週は和やかなムードである。多くの人は、「あー良かった!日本は大丈夫ね〜」などとノーテンキに安心しているだろう。テレビでのキャスターやコメンテーターは、薄ら笑いでニュースを読んでいる。

ここから見えるもの・・たくさんある。あえて述べることはしないが、マスコミや視覚を通じた情報はいくらでも操作することができる、ということを知っていよう。そうでなくても、私たちはたくさんの物に洗脳され、信じ込まされ、活動してきた。特に女性は、もはや「消費」「性」「家事」の道具として洗脳されてきたように感じるのは私だけだろうか。

今日は、小学6年の男児がパンを喉に詰まらせて窒息死、というニュースがでていた。これでたたかれるのは、パン製造メーカーだろうか。学校だろうか。「食育」という教育法が提唱されているが、単にこれは「食べ方へのしつけ」の問題だと思う。

男女とも高学歴となり、一流大学卒なのに「躾」のできない母親、一流大学卒なのに「家庭を護る」ことができない父親があふれすぎていないか。そうすると、「教育」ってなんだろう。?て思えてくる。

モンスターペアレンツなる新たな怪物が、教育現場で牙をむく現代。変態と化した教師、欲の化け物となった政治家・・うんざりな世の中だ。

こんにゃくゼリーで幼児が死亡し、メーカーは製造中止に追い込まれている。これも変な話だ。それよりも、事故米を販売したほうがよっぽどあくどい。

何かあると、他者ばかり攻めて自己を正当化することがなんだか多すぎる。相撲業界でも大波乱。これは昨年から強く現れている相撲の始祖「タチカラオ」が怒っているに違いない。男の中の男であった力比べは、神の意思を強く受け継ぐ神技でもあったはずなのに、いまやたくさんのメタボとっくみあい大会のようだ。

でもこれらのことによって、私たちの「脳」がもはや手遅れに近い状態になってきているのがわかる。さまざまなサブリミナルが張り巡らされ、群れる羊になって、右向け右、のようになっている。

目覚めよ!真の知性。そうでないと、夜明けの晩に鶴と亀がすべるぞよ。

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