アーユルヴェーダ的雨季の食卓

雨日本の雨季は夏の前にやってきて、じめじめ、ムシムシと嫌われることが多い。でもこの雨によって苗が育ち、稲に向かう準備が調う。インドは、夏の後に雨季がやってきて、半端じゃない暑さのあとのため人々は喜びをもって雨季を待ちわびるのだという。
雨季は「水」を伴うが、雨季に乱れやすいドーシャは「ヴァータ(風)」とされ、あまり動き回らないようにすごすのがよいとされる。
雨季は消化力がおちてきて、日本人なら「だるい」「眠い」「疲れが取れない」という感覚が多く、「むくみ」「冷え」「食欲不振」を感じやすい。消化力が落ちる、ということは胃腸の働きが活発でなくなること。それにもかかわらず、肉や揚げ物、暴飲暴食を行うとたちどころに未消化物が生成され、あちこちに詰まりを感じやすくなる。それに、日本人は夏を前にいきなり、ビール、アイスクリーム、アイスコーヒーなど冷たいものをとってしまうから、胃腸が
冷えてダウンしてしまう。
この時期にお助けなのが、スパイスや薬味。適度に胃腸を刺激し、
消化力を立ち上げる。消化力がおちているので、一番いいのがスープ。ショウガやにんにく、キャラウエイシードなどをギーでいためて野菜を入れて、煮込むだけでよい。
(でも一番おすすめは薬膳スープカレーだけど・・・)
そうめんを食べるならにゅう麺に。ここにもショウガをたっぷり。
おそばを食べるならせいろ。夏がまだなので、なるべくあったかいものをとることが大切。
それと、夜遅く食べないこと。食べた後すぐ寝ないこと。冷たいものをとらないこと。それだけでだるさや疲れやすさ、むくみは軽減する。

<この時期おすすめの旬菜>
みずな、小松菜、ししとう、青梗菜、かぶ、いんげん、セロリ
トマト(火を通すとおいしい)
★特にセロリとジャガイモのポタージュは、利尿作用が高いのでむくみやすい人にはおすすめです。





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