アーユルヴェーダ的春の食卓

春は、カパという水の質が自然界に高まってくる時期です。しかし、今年は雪が少なく、暖冬だったため、カパの要素が減りかわりにヴァータの乱れている方が顕著です。
本来なら、体的には、重さや水の停滞を感じやすい時期ですが、かわりにヴァータの特性として筋肉のこわばりや、皮膚の乾燥、疲労感などが強く出てきています。
花粉症がでやすくなっていますが、今年はくしゃみの人が多いのでは?と予測されます。

<食べ物に関する注意>
カパを増やす食品:乳製品、米類、冷たい食品・飲料、冷凍食品、酸味のあるもの(果物、酢など)、しょっぱいもの、甘味のあるもの(砂糖をたくさん使ったもの、ケーキ、イモ類など)粘性のあるもの(里芋、オクラ、納豆など)、重性のもの(揚げた肉や魚、消化しにくいもの、油分の強いもの)、生もの(刺身、寿司、大量の生野菜)、など。
同時にヴァータコントロールとして、乾いた食べ物、渋みのある食べ物を避け、湯船にしっかり入って体を温めてください。

特に夜遅く食事をする習慣のある人は、上記のものを食べ過ぎると朝のだるさ、過剰な眠気、鼻炎、花粉症、皮膚炎などを起こしやすくなるので、どうしても遅くにしか食べられない、という人は「食」を選ぶことから考えましょう。

<対策>
@全体食を減らす → 主食の白米に麦や雑穀米を混ぜて、全体量を減らす。お茶碗を一回り小さくして大盛りをやめるなど。
A乳製品のかわりに豆乳や豆腐を。→ いずれも温かいメニューで食す。
Bスパイスの活用 → ショウガ、ターメリック、コリアンダー、シナモン、カルダモン、ガーリック、わさび、などを調理にいかす。
C油性のものを減らす→トンカツよりしょうが焼き、てんぷらより炒め物などに。
D夜遅い食事には、スープを上手に活用する。スープは滋養に富み消化しやすい料理です。トーストなどを組み合わせ、軽いメニューをとって就眠し、朝充実した食事をするようにする。

<オススメメニュー>
苦味、渋味、辛味を含むものがおすすめ。
菜の花のからし和え、フキの煮物、フキノトウの煮物、焼いた白身魚、カブのお味噌汁、小松菜やほうれん草のおひたし、セロリとジャガイモのポタージュ、野菜カレー、ロールキャベツ、たけのこの煮物、など。旬をいかした伝統的な和食は、まさにアーユルヴェーダそのものです。

★春はむくみやすい時期なので、汗をかくようにします。散歩や入浴を利用し、休日にはスポーツやエクササイズ、ウオーキングなど体をしっかり動かして、汗をしっかりかいてください。冬の間に溜め込んだ寒さをしのぐためのエネルギーの発散を行うのです。そうすると、体が軽くなり夏を迎える体の準備が調います。

★この時期おすすめのスパイス:ショウガ、ターメリック、クミン
ドライジンジャー  ターメリック  クミンシード

★この時期オススメのトリートメント → パーフェクト・フルコース(スリム機能) 
体の余分なものがすっきりして、リフレッシュ効果抜群のトリートメントです。(ダイエット、サイズダウンにも最適)
 
★ご予約は お電話かメールで受け付けております。
★商品ご購入はこちらから → http://www.btl369.com/shop/tsuhan2.html